宜野湾市議会 2021-12-23 12月23日-08号
の収集および運搬に関する事務」と記載されていることに関し、制限を設ける理由について質疑がなされ、これに対し、学校給食センターの調理残渣として1日当たり約400キログラムの有機性廃棄物を見込んでいるが、民間企業やその他の施設まで収集業務を拡大した場合、収集・運搬に係るコストが増えるため、学校給食センターの調理残渣に限定するものであるとの答弁がなされております。
の収集および運搬に関する事務」と記載されていることに関し、制限を設ける理由について質疑がなされ、これに対し、学校給食センターの調理残渣として1日当たり約400キログラムの有機性廃棄物を見込んでいるが、民間企業やその他の施設まで収集業務を拡大した場合、収集・運搬に係るコストが増えるため、学校給食センターの調理残渣に限定するものであるとの答弁がなされております。
その補助を活用するためには条件がございまして、し尿浄化槽汚泥の処理と併せて生ごみ等の有機性廃棄物の処理を行うことが条件となっております。現在、倉浜衛生施設組合では一般廃棄物を収集運搬するという事務を行っておりませんので、その事務を行うために規約を変更するものでございます。
補助を活用するためには、し尿、浄化汚泥の処理と併せて、生ごみなどの有機性廃棄物の処理を行うことが条件となっております。現在、倉浜衛生施設組合では一般廃棄物を収集運搬する事務を行っておりませんので、これを行うために規約を変更するものでございます。 議案書93ページに戻りまして、附則としまして令和4年4月1日から施行するとしております。 以上、御説明申し上げます。
3行目のところに、処理過程で発生する汚泥を有機性廃棄物と併せて資源化することによって循環型社会の形成の推進に寄与するというようなことで、要するに汚泥から出る何らかの廃棄物、有機性廃棄物と併せて、もしかしたら燃料にするのかな、ガスにするのかなというふうなことを想像するわけですけれども、これのもうちょっと具体的に仕組みを含めて御説明をお願いいたします。 ○上地安之議長 市民経済部長。
もしそれが必要だというのでしたら、有機性廃棄物資源化施設技術管理士というのが必要なのです。それは今回入れていないのですが、どういうことでしょうか。 ○大城秀樹議長 比嘉克宏農林水産部長。
また有機性廃棄物資源化施設の技術管理士。これについては、バイオとかそういう絡みがある場合にはその免許が必要だということを調べましたが、今回の指定管理について、この免許は最初に述べたどれが必要なのかというものと、あと1点はこの堆肥について、先日の一般質問の中で、ヒアリング等で堆肥が4つだと。これが管理者として販売している。
新しいし尿処理施設汚泥再生処理センターは、搬入されたし尿及び浄化槽汚泥に給食センターから出る有機性廃棄物、調理くずでございますが、これをまぜ、前処理し、固液分離してし尿分は希釈後、下水道へ放流されます。汚泥は資源化され、倉浜衛生施設組合にて助燃剤としてリサイクルされる1工程処理施設となっております。
また、循環型社会の形成に向けて、マテリアルリサイクル推進施設建設(ストックヤード)及び有機性廃棄物リサイクル推進施設(ごみ堆肥化)建設に向けて検討します。 最終処分場については、これまでと同様に建設に向けて取り組みます。また、汚泥再生処理センターについても、し尿及び浄化槽汚泥の受け入れ処理を行い、町民の利便性向上に努めます。
(3)、環境保全対策でマテリアルリサイクル推進事業、恐らく金属有価物のリサイクルを図っていくという趣旨だと思いますが、有機性廃棄物のリサイクルの建設とありますが、その中身、内容についてお伺いをしたいと思います。これは西原町のごみ問題を含めた形での取り組みだと思いますので、その取り組みをお聞きをしたいと思います。 大きな質問項目の2番目、町の財政について。
また、循環型社会の形成に向けて、マテリアルリサイクル推進施設建設(ストックヤード)及び有機性廃棄物リサイクル推進施設(ごみ堆肥化)建設に向けて調整会議等を開催します。 最終処分場については、これまでと同様に建設に向けて取り組みます。また、汚泥再生処理センターの完成に伴い、土曜、祝日のし尿及び浄化槽汚泥の受け入れ処理を行い、町民の利便性向上に努めます。
また、資源化計画においては、短期的には缶詰缶や菓子缶等の飲料缶以外の資源化、小型家電の資源化、中期的には蛍光管の資源化、長期的には草木類や生ごみ等の有機性廃棄物の資源化を検討するとしています。家具や自転車等の修理、部品交換を行い、再利用するリサイクルプラザや工芸・工房室等の施設整備を検討するとしています。
次に、ごみの資源化計画につきましては、本市における平成22年度の資源化率は20.6%と、高い数値を示しておりますが、短期的に検討、実施する資源化として缶詰缶や菓子缶などの飲料缶以外の缶類の資源化、中期的な取り組みとして蛍光管の資源化、長期的な取り組みとして生ごみや草木類の有機性廃棄物の資源化を図ることとしています。
また、汚泥再生処理センターは、し尿や浄化槽汚泥、生ごみなどの有機性廃棄物をあわせて処理するとともに、有機物や窒素、リンを除去する設備、メタン発酵や堆肥化によりエネルギーを回収する資源化設備、においを除去する設備など、建設には多額の費用が必要となりますので、現在の施設が長く利用できるように、改善に向けて取り組んでまいりたいと考えておるところでございます。 以上でございます。
本事業により農村地域から発生する有機性廃棄物を堆肥化して農地に還元し、農村振興や農業生産向上を図るとともに、家畜糞尿などの処理やリサイクルを進め、環境保全型農業の推進を図り、さらには表土が流出しにくい農地にすることにより、生産力の回復を図ることや、赤土流出を防止して、河川や海域への堆積を防止し、自然環境を含め漁業資源、観光資源の回復を図ることで、地域資源の有効活用、資源環境保全の両面でゼロエミッション
地域資源リサイクル基盤整備事業は、現在設計業務を行っておりまして、まだ具体的な数字等は出ておりませんが、基本的には農村地域から発生する家畜排せつ物、草木ごみ、生ごみ、バカス、下水道処理施設からの汚泥等有機性廃棄物を発酵技術により堆肥化し農地に還元する施設を整備する予定であります。堆肥の販売については、農家の経営に支障を来さない価格を設定することにより、同業者と対等に対応できるかと思っております。
まず、地域資源リサイクル基盤整備事業についてですが、本事業は有機性廃棄物処理施設を整備し、農村地域から発生する有機性廃棄物を堆肥化し農地に還元、農村の振興、農業生産性の向上を図っていきます。 日処理量は、100トンを予定しています。総事業費の予算は約19億円を予定しています。
本事業は、有機性廃棄物処理施設を整備し、農村地域等から発生する有機性廃棄物を堆肥化し、農地に還元することにより、農村の振興や農業生産性の向上を図るとともに、家畜排せつ分の処理等リサイクルを進め、環境保全型農業の振興を図っていくものです。 リサイクル資材の対象は、家畜排せつ物、草木ごみ、生ごみ、農業集落排水事業等に掛かる汚泥等を対象にしています。
し尿、汚泥、生ごみ、古紙などの有機性廃棄物を総合的に利用する資源化モデルを推進いたします。プラスチックの資源化モデルも推進します。それから、エコエネルギー都市形成事業。これは、先程申しましたように太陽光発電や風力発電、バイオマス発電などクリーンエネルギーの導入を進めたい。
当部会に関連しましては、昨年度八重山広域圏市町村事務組合に農村振興総合整備事業に基づき、有機性廃棄物処理施設の整備のために八重山地区資源循環管理連絡協議会を発足させ、実施計画の作成、各種メーカーが製造した堆肥の実証実験や先進地視察等を行いました。